今年度の部長、副部長および書記、会計は、
よろしくお願いいたします
6月下旬から7月の上旬に開催された、第13回毎日パソコン入力コンクールにて
3年松本が検定準1級を、3年鎌田、2年前山が2級を、3年白井、1年天満が準2級を
取得しました。
今年度の部長、副部長および書記、会計は、去年に引きついた形となりました。
よろしくお願いいたします
2012年7月25日~27日の上ヶ原レールフェアに、電車に関係するゲームを出品しました。ゲームは、イベントに参加された方に好評で、2日目の26日からは、出品したゲームを入れたCDの配布を開始しました。2日間で配布したCDは300枚で、イベント開始2時間には、150枚すべてを配布することができました。上ヶ原レールフェアで出品したゲームは2012年度の文化祭で、出品します。興味を持たれた方はコンピューター部文化祭に来てください。
部員数が低迷する中ですが、留学生のフィルダウス君も加え、パソコン検定や文化祭でのゲーム披露のための技術向上など、できる限りの活動に取り組んでいます。文化祭では画像を使ったクイズやIT用語説明の展示のほか、部員が作った自作ゲームのCDの配布を行いました。また、部員が編集した文化祭パンフレットも好評でした。
加えて、今年度は阪急電鉄、関西学院同窓会の協賛で行われた関西学院上ヶ原レールフェアに参加。部員が作ったゲームやスクリーンセーバーなどを展示し高い評価をいただきました。
2013年度は現部員が三年生しかいなくなります。新入部員をお待ちしております。
(K.G.H.REVIEW 第36号より)
日常の活動としては、メディア教室で各自が文化祭に向けてのパソコンを使った創作活動や、創作活動に関する教育、指導をしました。また高等部学友会ホームページ(http://gakuyuukai.kghs.jp/)をKGレビューが発行される度に更新、コンピューター部のブログを部活動があるたびに更新をしました。
10月に開催された上ヶ原レールフェアに参加し、3年生井上がイラストレーターを使い、ロゴの作成やレイアウトを考えポスターを作製しました。3年生浅野、池田2年生長澤が今津線の駅を一駅ずつまわり、駅員にインタビューをしたり、駅を写真に収めたりとフィールドワークをし、今津線を一駅ごとに模造紙で紹介、解説をしました。また、プログラムを作れる浅野、家田、池田、小笠、長澤で阪急電車に関するRPGやクイズゲーム、フラッシュ作品、スクリーンセーバーなどのプログラム作品、造った作品を紹介するホームページを作成、展示しました。阪急電車のペーパークラフトを無料配布しました。これらの作品は大変好評であったためスクリーンセーバーはインターネット上(http://kghs.jp/gakuyuukai/rail/hankyu.html )にてダウンロードができる形にしました。
11月3日に文化祭が行われました。部員が各自「WOLF_RPG_エディター」や、「吉里吉里」を使い作成したRPGやクイズなどのプログラムを展示し、模造紙を使ってコンピュータ関連について解説しました。また、10月に開催されたレールフェアの作品を展示しました。例年通りメディア教室前の靴箱付近に特大の模造紙を使って造った作品を展示しました。4月に行われる新入生歓迎用ムービーも流しました。メディア教室の前にコンピューターの画面を投影し、そこで大人数で行えるクイズ大会をしました。またクイズ大会では例年通り正解した人への景品(フィギュアや文庫本、雑誌など)を渡しました。これらの作品やクイズは好評で、「また来年も来ます」と言って下さった方もいました。メディア教室の後ろにあった感想コーナーにも「どこがよかった」とか「どこをどうすればもっといい作品ができるか」などの感想をいただきました。
去年から行われていたプログラム作品の無料配布(約200枚)をCD-Rで行いました。CD-Rにデータを書き込むには一枚1~2分ほど時間がかかるため書き込み作業は大変時間がかかる作業になりました。去年と違い今年は関西学院中学部の生徒も来場し、作品の配布をすることができました。
3年生の井上が文化祭執行委員だったため、文化祭パンフレットの製作を手伝いました。今年のパンフレットも例年通りスキャナで画像を取り込んだり、イラストレーターを使いイラストの編集をしたり、見出しの作成やイラストの投稿、レイアウトを考えたりしました。
今年から元顧問の大藤先生がいなくなったので大変な一年でした。上ヶ原レールフェアと文化祭が近かったため1学期の間も準備をすることになったので、来年はP検2級以上の取得を目指していきたいと思っています。
(MASTERY 第30号)
6月26日に3F井上、2A家田、2G浅野、7月24日に3A山下、1F長澤、11月19日に3G中、2A宮本、1D小笠がそれぞれ準2級に合格。準2級は高等学校の情報教育を受験の目安とした級(4級~準2級)の中では最高レベル。知識範囲が広く深く、ICTツールを高度に利活用でき、他者に指導できる程度の能力。(P検2009学校内受験用パンフレットより)
文化祭において3G中がパンフレット制作・ホームページ制作を担当。
コンピューターを活用したクイズ大会、本格ファンタジーRPG『戦国PASOBU』などオリジナルゲームの展示・配布、IT用語説明の展示が好評を博し、アトラクション部門において2位に入賞。作品の入ったCDは文化祭当日に100枚、文化祭終了後に150枚、合計250枚を配布しました。
新入部員募集中です。兼部でもOKなので興味のある人はメディア教室まで。
1B家田が全国学年内順位11位となり初段、2E池田、2G中、2G佐々木も好成績を残しそれぞれ準1級を獲得。
3C石迫がFlashによるプログラム「Othello2.0」を第29回U-20プログラミング・コンテストに応募。
文化祭において3C石迫がパンフレット制作、3C境井がホームページ制作を担当。
コンピューターを活用したクイズ大会、プログラム作品展示、IT用語説明の展示が好評を博し、展示・アトラクション部門において優秀賞を受賞。
3C石迫がFlashによるプログラム「Othello2.0」を2008年度校内文芸コンクールに応募し、優秀賞を受賞。
コンピューター同好会は、文化総部・教師会の承認を経て、次年度よりコンピューター部として活動することになった。部昇格の条件である「同好会での三年間の活動」は既にクリア。ここ数年も顧問の丹羽先生・大藤先生のもと、メディア教室での日頃の活動の成果を文化祭で発表し、学友会のホームページをリニューアルするなど、広報活動にも貢献してきた。部としての今後の飛躍が期待される。(K.G.H.REVIEW第29号より抜粋したと思うよ)
1E池田君が学年内順位1025位、1E藤本君が学年内順位665位となり、それぞれ5級を獲得。
石迫君がFlashによるユーティリティソフト「阪急案内」を第28回U-20プログラミング・コンテストに応募。
文科省が推進し、本校も研究指定校となっている「IT人材育成プロジェクト」の一環として、8月6~11日に実施された「文部科学省ICTスクール2007」に松本君と池田君が参加。日本全国の高校から選抜された約30人の参加者達と共にSqueakを用いたプログラミングの学習と実践に取り組み、最終日の作品審査において松本君の班が優秀賞を受賞。
3G松本君がパンフレット制作責任者を担当。
文科省が推進し、本校も研究指定校となっている「IT人材育成プロジェクト」の一環として、8月16~21日に実施された「文部科学省ICTスクール2006」に境井君と中野君が参加。日本全国の高校から選抜された約30人の参加者達と共にSqueakを用いたオブジェクト指向ネットワークプログラミングの学習と実践に取り組み、最終日の作品審査において境井君の班が3位に入賞を果たした。
山下部長がHSPによるネットワーク対戦ゲーム「虹シューティング」、石迫君がFlashによるクイズゲーム「虹クイズ」を第27回U-20プログラミング・コンテストに応募。残念ながら、予選突破は成らなかった。
2003年の夏、コンピューター部はNHK BS主催「高校生IT選手権」の中部・近畿・中国地方大会に出場し、東京での全国大会出場まであと一歩の準優勝という記録を残しました。2004年もこの選手権に参加する予定でしたが、大会自体が開催されなかった為、今年は主に学友会本部と関連した日常の活動を続けてきました。
コンピューター部(同好会)設立の主因であった、高等部ウェブサイトにある「学友会・クラブのページ」を制作・更新するという活動を行いつつ、今年初の試みとして宮寺先生のご協力の下、学友会本部役員会からの要請を受けアッセンブリーでプロジェクターを使用した「プレゼンテーション」を行い、分かり易くて今までにない集会作りに着手しました。
実行するに至ると、打ち合わせや準備の不足による機械の操作・照明・音響等に関係した幾つものトラブルが発生し、プレゼンテーション実行の効果が薄い場合があるなど、課題は多く残っています。しかし2学期には専用のノートブック・コンピューターを使い、議事進行の項目や話の内容や参考となる写真をスクリーンに映し出す、「ビジュアル・アッセンブリー」(Visualized Assembly)を毎週行うことで、その効力と反省点について十分な分析が出来ました。その結果報告は、全て後輩に引き継ぐ予定です。次年度以降、コンピューター部には文科系クラブとしての独自活動を行う一方で、今年の反省点を踏まえながら学友会本部と関係した活動を継続してほしいと思います。(マスタリー第25号p302-303より・文責:岸野浩一)
今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。