ゴルフ部は日々第二フィールドの打球練習場で練習などを行い、今年度からは週二回のウエイトトレーニングも行っています。部活後には、学校近くの上ヶ原ゴルフ場も使っています。また、千刈カンツリーのご厚意で毎週末に無償でラウンドをさせていただいています。千刈カンツリーでラウンド経験を積み、ゴルフ場でのエチケット、マナーを学んでいます。これらの活動を通して「またあの人とラウンドしたい」と思ってもらえる人になることを目指しています。
(K.G.H.REVIEW第44号より)
宝塚ゴルフクラブで五月十二日に開催されました第二十三回兵庫県高等学校ゴルフ競技対抗選手権大会において三年古里が予選通過し関西大会への出場が決まりました。ゴルフ部ではゴルフという挨拶・礼儀を重んじる精神のスポーツを学ぶことで人間性を鍛え、「またあの人と回りたい」と思ってもらえるようなゴルファーを目指します。お世話してくださる先生方、千刈カントリーの関係者の方々、OBの方々、そして保護者の方々に心から感謝申し上げます。
(K.G.H.REVIEW第43号より)
第六回朝日新聞杯関西高等学校ゴルフマッチプレー選手権が一月十一日から二十六日にかけて、大阪ゴルフクラブで開催された。本校からデバルバ ガブリエレ(三年)が出場し、三位に入賞した。今大会で三年は高校生として出場するのは最後となった。この大会の終了が新たなゴルフ部としての始まりであると思う。先輩たちが挨拶や礼儀に重きを置き、実行していたからこそ今のゴルフ部があり、千刈カンツリーの方々からの信頼もある。この伝統を受け継ぎその質をさらに向上させていけばゴルフ部はより人から応援され、新たなステップに進めると思う。また、その応援や期待にこたえるために日々の練習を大切にしていこうと思う。最後に、先生方、千刈カントリーの方々、OBの方々、そして私たちの両親にこのような活動をさせていただいていることを心から感謝申し上げます。
(K.G.H.REVIEW第42号より)
ゴルフ部は三月に佐用ダイヤモンドカントリ^村部で春合宿を行いました。一日のスケジュールは早朝の羅云人具に始まり、夜のミーティングで締めくくられ、非常に貴重で濃密な時間を皆で共有できました。
五月に宝塚ゴルフ倶楽部で行われた総合体育大会では、団体戦で三位に入賞しました。その結果の中でも、部全体でのランクアップが必要だと改めて感じ、部の雰囲気を引き締めるきっかけにもなりました。
ゴルフ部は人間性を第一とする方針にあります。挨拶、礼儀、そしてゴルフが「紳士(Gentleman)の」スポーツであること。校内ではもちろん、ゴルフ場という学生にとって特別な場所でもその心をうす縄ない強いゴルファー、そして「またあの人と回りたい」と思ってもらえるようなゴルファーを目指します。
ゴルフ部を、お世話してくださっている先生方、千刈カントリーの関係者の方々、OBの方々、そして保護者の方々に心から感謝の気持ちを述べるとともに、
これからもよろしくお願いします。
(K.G.H.REVIEW第41号より)
6月15日に北六甲CCで行われた関西高等学校ゴルフ対抗戦において、三年河渕78、小林75、二年デバルバ70のトータル252ストロークで四位となり、8月5日~8日に三重白山ヴィレッジで行われる全国大会に去年に続き出場することになりました。全国大会では、三年高瀬、河渕、加藤、小林、高木の五名で挑みます。
又、6月30日、7月1日の2日間で行われた関西高等学校、中学校ゴルフ選手権において、3年の河渕、2年デバルバが全国大会の切符を手にすることができました。
あと少しで、三年生は引退となります。これまで私たちがやってきたこと、やろうとしてきたことを、後輩へと引き継ぎ、彼らには私たちが思っていたもの以上のゴルフ部をつくり上げていってほしいと思います。
これからも引き続き応援をよろしくお願いいたします。
(K.G.H.REVIEW第39号より)
ゴルフ部は八月四日~五日に行われた全国高等学校ゴルフ選手権団体戦に関西代表校として出場しました。最終日全国三十位と良い結果を残すことはできませんでしたが、全国レベルを目の当たりにして多くの貴重な経験ができ、またこの場所に立ちたいと強く思いました。そして、それをなすには今の自分たちに何が足りないのかを考えた結果、強豪校は基本的なことができていることに気づきました。そこで、代が変わってからは挨拶、行動の素早さ・時間厳守の三つの基本に重きを置くようにしました。今では以前よりもよくなってきたと感じ、次第に結果につながるようになってきました。また、成績不振者は休部という制度も取り入れ、「文武両道」を大切な基盤として活動しています。最後に、先生方、千刈カントリーの関係者の方々、OBの方々、そして私たちの親にこのようなゴルフ活動をさせてもらっていることを心から感謝します。
(K.G.H.REVIEW第38号より)
六月に北六甲CCで行われた関西ゴルフ学校対抗戦において、一年デバルバ七十七、二年河渕七十八、三年吉野七十九、合計二百三十四ストロークで見事五位に入賞し、八月に三重県白山ヴィレッジにて行われる全国大会に二年ぶりに出場できることになりました。全国大会では三年正岡、二年高瀬、小林を加えた六名で挑みます。
今年のゴルフ部は合計七十名と創部以後最大規模となり、新しい顧問の松井先生による指導の下で初めて挑んだ大会でこんな結果を残せて光栄に思います。
この結果に満足することなく、また全国大会でよい結果を残せるよう部員総勢精進していくつもりです。応援、よろしくお願いします。
(K.G.H.REVIEW第37号より)
1年・河渕雅也が12月に行われた関西高等学校ゴルフ選手権において好成績を収め、3月29日より滋賀県瀬田ゴルフコースにて開催される「文部大臣盾争奪平成22年度(第31回)全国高等学校ゴルフ選手権春季大会」に出場します。また、3月に行われる関西大会出場を懸けて行われる兵庫県新人大会に団体と合わせて地区予選を通過した25名が出場します。
(K.G.H.REVIEW第36号より)
われわれゴルフ部は、週四日の練習、年二回の合宿などを通してゴルフの技術並びにマナーの向上を目的として日々努力してきました。本年度のゴルフ部は、専任顧問の不在や、千刈カンツリークラブの使用停止、また、キャプテンの指導不足など、さまざまな課題を抱えたものとなりました。しかしほかのクラブと兼部しながらも面倒を見てくださる先生をはじめとする王税の先生方がゴルフ部の運営にご協力してくださり、また、三年生ゴルフ部員を中心として全体が結束することもでき、これらの課題を乗り越えることができました。ところが成績面では、四年連続団体戦全国大会出場という記録を惜しくも逃してしまうなど例年のように目立った活躍をすることができず、非常に情けないものとなってしまいました。それだけに、この一年間われわれゴルフ部に協力してくださった先生方、保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
この一年はゴルフ部とって非常に大きな変革の年になりました。これまでのゴルフ部の体制に疑問を抱いた三年生ゴルフ部員による「ゴルフにおけるマナーの重要性の再認識」など様々な意識改革から始まり、ゴルフ部全体のゴルフマナーは飛躍的に高まったと思います。
新たなゴルフ部として大きな一歩を踏み出した二〇一〇年。次の世代を担っていく新三年生、新二年生ゴルフ部にもわれわれの「熱意」は伝わったことでしょう。これからのゴルフ部は技術面で一流になるだけではなく、マナー面で超一流になれることを大いに期待しています。
一年間ありがとう
(MASTERY三十号より)
6月14日に行われた関西高等学校ゴルフ対抗戦においては、十12位で残念ながら3年連続の全国大会出場はなりませんでした。6月26、27日に行われた関西高等学校ゴルフ選手権においては、3年B組・高橋成輝が見事活躍し、全国大会出場を決めました。
(K.G.H.REVIEW第35号より)
兵庫県高等学校ゴルフ選手権で、酒井将輝が5位、高橋成輝が7位
兵庫県高等学校ゴルフ競技会阪神支部大会・個人の部で鬼頭哲平 4位、酒井将輝 7位、高橋成輝 9位。
同大会団体の部で2位。
兵庫県高等学校新人ゴルフ競技大会で酒井将輝 11位タイ、苅谷厚貴 18位タイ、高橋成輝24位タイ、団体で6位。(K.G.H.REVIEW第34号より)
明日香カントリークラブにて春夏2回実施
6月14、15日に行われた全国高等学校ゴルフ選手権大会予選会(関西ブロック)において、関西より5校が全国大会出場権を得られるなか、見事なチームワークで5位入賞し念願の二年連続「全国大会出場」を決めました。また、個人戦においても、田村、山本(ともに3年)が予選突破し見事に連続出場を決めました。団体、個人ともに昨年の結果を上回るべく、さらに練習を重ね全国優勝を目指したいと思います。
また、先に行われた兵庫県総合体育大会個人の部において主将でもある田村が二年連続の優勝を果たしました。
新入部員を多く迎えることができ、さらに活気あるクラブに成長していくことが期待されます。(K.G.H.REVIEW第33号より)
ゴルフ部は6月23日に行われた関西高校ゴルフ選手権において、創部25年目にして念願の団体(3E前川裕太郎、3B芝池拓臣、2B田村光正、2C山本幸作が出場)初優勝を遂げました。数ある強豪校を退けての優勝は大変見事であり、高等部の実力を存分に発揮することができました。これにより、今夏8月5日より栃木県那須野ヶ原にて行われる全国高校ゴルフ選手権に出場することが決まり、益々の活躍が期待されます。もちろん目指すは全国優勝です。
また、2B田村光正は第52回兵庫県高校総合体育大会、ゴルフ個人の部でも自己ベストの5アンダーを記録し見事に初優勝を果たしました。その後、プロのトーナメント、ミズノオープンにアマチュアの数少ない枠で出場しました。残念ながら、ほんのあと一歩のところで予選通過はなりませんでしたが、今後の更なる活躍にも大注目です。(K.G.H.REVIEW第31号より)
7月15日に関西テレビの『NEWS ANCHOR』の取材がありました。
6月にプロのトーナメントに出場したことなどの成績で関学へお越しいただきました。
取材内容はクラブ活動と、父親との練習風景でした。当日は、皆の気合いの入り方もいつもと異なり、私達ゴルフ部にとってはとても良い経験になったと思います。放映された番組ではうまく編集されていました。テレビ局の方達の質の高さを感じました。(K.G.H.REVIEW第32号より)
ゴルフ部は、6月を通して行われた総体で今年も活躍した。団体戦では3年河、川上、中山、1年田村、山本のメンバーで臨み、阪神支部で優勝、続いての県大会では3位とさらに勝ち進み、関西大会では見事3位に輝いた。その結果、8月初旬に高知県で行われる全国大会への出場も決まった。
個人戦では、3年の河、川上、谷内、中山、2年の前川、1年の山本が関西大会に出場した。不調だったという河だが、意地の関西9位。逆に好調だったという1年の田村は関西15位と、2人揃って同じく高知県で行われる全国大会に出場することになった。
全国大会での健闘を祈るともに、多くの部員がいる3年生だけでなく、下級生の成長も期待したい。(K.G.H.REVIEW第29号より)
世間の注目度も高かった高校生ゴルフ界。高等部も個人、団体で8月の全国大会に出場、個人戦で3年の河が10位タイ。同じく8月の日本ジュニア選手権でも河が8位タイと活躍した。続いて秋の国体でも個人戦で河が4位タイに入り、3年間を締めくくった。
2年前川をキャプテンとする新チームは総勢27名。団体戦で阪神支部優勝のほか、1年田村が兵庫県ジュニアで優勝、関西高校選手権で2位に入賞しており、これからも活躍が期待される。(K.G.H.REVIEW第30号より)
2年の河が活躍を続けている。2月の県新人戦では個人で見事優勝。4月の国体選考試合で5位。現在、3名の国体選手を選ぶ合宿に参加している。また、6月の学校対抗関西大会ではメダリストに輝いた。コンスタントに全国レベルの試合に出場しており、益々の成長に期待したい。
また、その学校対抗では8位と、部全体としても活躍している。阪神支部で優勝、県大会6位と勝ち進み、7月初めに行われた関西高等学校ゴルフ選手権大会には河、川上、長谷川が出場。河が不調ながら16位にくい込み、8月に群馬で行われるインターハイに出場することとなった。今夏にはオーストラリアへの遠征も予定されていて、その成果にも期待したい。(K.G.H.REVIEW第27号より)
今年度は部員36名でスタートした。昨年に続き2年の河が8月の全国大会で24位、国体選手に選抜され個人4位など活躍した。また、3年生と2年生の実力が向上し、成績でも常に上位に位置するようになり、チームが活気づいた。
(K.G.H.REVIEW第28号より)
今年度、新入生が多数入部し、50名を越し活気が出て競争意欲が出て来た。
6月 阪神大会 団体優勝
県総合体育大会 5位
関西学校対抗戦 7位
関西個人選手権 7位
1年生 河選手
結果 全国大会出場
関西ジュニア選手権大会 第5位
日本ジュニア出場
8月 全国高校個人の部
河選手の結果 20位
日本ジュニア競技 30位
日本で上位に入る選手が出て来ると部員のレベルも向上し来年に向け、楽しみが出て来ている。(K.G.H.REVIEW第25号より)
今年度のゴルフ部は、3年生10人・2年生5人という、例年に比べるとかなりの少人数でスタートしました。結果的には思うような成績は上げられませんでしたが、各自楽しんでゴルフに打ち込めたと思います。
我々3年生に変わって、新チームの1、2年生の後輩達が新キャプテンを中心に、より高いレベルを目指して頑張っていってくれることを期待しています。
最後に、お世話になりました顧問の水崎先生、松平先生、コーチの方々、OBの先輩方、保護者会の皆様、ゴルフ部に関わったすべての皆様に感謝と御礼の意を申し上げたいと思います。
<主将 原 貴志 >
☆兵庫県高等部学校ゴルフ競技 神戸・阪神地区大会(新人戦予選)
1月22日:西神戸ゴルフ場
予選通過者 阪本・山崎・原・福川・松本・宮田・青柳・福竹
☆関西高等学校ゴルフ選手権春季大会
3月22日:ダンロップゴルフコース
予選通過者 島田・原・松本・福竹
☆兵庫県高等部学校ゴルフ競技 神戸・阪神支部大会(総体予選)
5月10日:吉川インターゴルフ倶楽部
予選通過者 島田・阪本・福竹(以上3名で団体戦4位入賞)
青柳・松本・原・宮田・山崎・福川
☆兵庫県高等学校総合体育大会
5月22日:オリンピックゴルフ倶楽部
団体戦 阪本・福竹・松本で8位
☆関西高等学校ゴルフ対抗戦
7月12日:北六甲カントリー倶楽部
団体戦 福竹・島田・原で9位
☆関関戦
9月9日:千刈カントリークラブ
団体戦 原・阪本・松本・島田・青柳・福竹で敗退
(マスタリー25号P319-320)
我々’03年度のゴルフ部は、思うような成績は上げられませんでしたが、各自楽しんでゴルフに打ち込めたと思います。
我々3年生に変わって、新チームの1、2年生の後輩達が新キャプテンを中心に、より高いレベルを目指して頑張っていってくれることを期待しています。
最後に、お世話になりました顧問の水崎先生、福田先生、コーチの方々、OBの先輩方、保護者会の皆様、ゴルフ部に関わったすべての皆様に感謝と御礼の意を申し上げたいと思います。
<主将 中島 惇輝 >
☆兵庫県高等部学校ゴルフ選手権 新人戦(兵庫県予選)
11月14日:姫路シーサイドGC
予選通過者:藤田、中島、萩野、藤井、太田、清水、中村、坂本
☆関西高等学校ゴルフ選手権 本選
12月24日:グランベール京都
全員本来の実力出せず
☆高等学校ゴルフ選手権・新人戦予選 阪神支部大会
1月20日:西神戸ゴルフ場
予選通過者:萩野、藤田、中村、追立、中原、清水、寺岡、松木、中島、太田、小川、勝
☆兵庫県高等学校新人ゴルフ競技大会
2月14日:宝塚ゴルフ倶楽部
団体戦:藤田・萩野・中村で6位に
☆関西高等学校ゴルフ選手権春季大会
3月19日:ダンロップGC
予選1日目通過者:藤田、萩野、清水、追立、中島
全員2日目でアウト
☆高等学校ゴルフ選手権・総体予選 阪神支部大会
5月6日:吉川インターゴルフクラブ
団体戦:萩野・藤田・中島・清水で4位 総体へ
個人戦:萩野、藤田、中島、清水、福竹、阪本、追立、中村、寺岡、原、太田、松木、福川 総体へ
☆兵庫県高等学校ゴルフ競技大会(総体)
6月2日:滝野カントリー倶楽部迎賓館コース
団体戦:萩野・阪本・福竹え6位入賞
☆関西高等学校ゴルフ対抗戦
6月23日:北六甲カントリー倶楽部
団体戦:萩野・藤田・阪本・福竹で11位
☆関西ジュニアゴルフ選手権
7月23日:くずはGC
予選通過者:萩野、清水、阪本、福竹
全員本選1日目でアウト
☆関関戦
9月2日:花屋敷GC吉川コース
団体戦:清水・追立・寺岡・太田、阪本・藤田・中島・福竹で関大一高に惜敗
(マスタリー24号P256-257)
☆兵庫県高等学校ゴルフ新人大会(’98.11.16 於:北六甲カントリークラブ)
※予選通過者(本選出場者)
村上・中之庄谷・佐藤・竹内・田中・松本・松浦・片江・清水
☆関西高等学校・中学校ゴルフ選手権大会(本選)(’98.12.24 於:宇治カントリークラブ)
※上記9名が出場。
☆兵庫県高等学校ゴルフ選手権・春季大会(’99.2.15 於:関西クラシック)
☆第19回関西高等学校ゴルフ選手権大会(’99.3.23 於:ダンロップゴルフコース)
※田中・佐藤・村上・松本・金田・竹内の6人が25日、同ゴルフコースで行われた決勝大会へ進出。
☆第7回兵庫県高等学校ゴルフ選手権・学校対抗戦(’99.6.7 於:ダイヤモンドカントリークラブ)
※佐藤・村上・田中・中之庄谷・金田の5人組で上位4名のスコアトータル361で滝川第二高校に次いで2位・準優勝。
☆平成11年度関西高等学校ゴルフ学校対抗戦
(’99.7.19 於:滝野カントリークラブ迎賓館コース)
※佐藤・村上・中之庄谷・田中・竹内の5人組で上位4名のスコアトータル344で12位。またこの試合は平成11年度関々戦も兼ねていたので、本年度は344対446で漢学の勝利。
☆第25回関西ジュニアゴルフ選手権競技予選(’99.7.21 於:くずはゴルフ場)
※予選通過者
村上・中之庄谷・竹内・佐藤・増本(2年)
☆第25回関西ジュニアゴルフ選手権競技本選(’99.7.26 於:宝塚ゴルフ倶楽部 新コース)
※予選通過者出場5名のうち、佐藤が1日目82で回り最終ラウンドへ残る。そして、最終日79でトータル161で23位となり、全国大会へ出場。
☆第6回ジュニア・ジャパンカップ(’99.9.28 於:筑紫ヶ丘ゴルフクラブ)
※村上・佐藤が出場し、それぞれスコア87・91で村上50位・佐藤66位。
’98年度のゴルフ部は部員が増え、とてもにぎやかになりました。また、活動も活発化し、新グラウンドのゴルフ練習場は、部員達であふれんばかりの勢いになりました。戦績については勢いがありませんでしたが、クラブとしての活動が活発化したので、今後のゴルフ部の試合での活躍に期待します。
高校生がゴルフをすることは、今の日本ではめずらしいことなので、周囲からの偏見が多くて大変だと思いますが、今後の日本のジュニアゴルフが盛んになるためにも、後輩が礼儀正しく、誰にでもさわやかにあいさつできるゴルファーになることによって、ゴルフ場の開放がされ、誰でも気軽にゴルフができる環境になることを願います。最後に、お世話になった顧問の水崎先生、福田先生、コーチの方々、OBの方々、保護者会の皆さんに感謝し御礼を申し上げたいと思います。
<主将 野口 晃平 >
(マスタリー24号P305-307)
☆第6回兵庫県高等学校ゴルフ新人大会(予選)(’97.11.10 於:旭国際東條C.C.)
2年 野口 晃平 (優勝)
外村 晋作
三谷浩太郎
片岡 裕介
1年 村上 豊晃
計5人が予選通過
☆1997年 関西高等学校ゴルフ選手権大会(本選)(’97.12.22 於:太平洋クラブ六甲コース)
2年 野口 晃平(86)
三谷浩太郎(91)
外村 晋作(95)
片岡 裕介(111)
1年 村上 豊晃(103)
☆第2回兵庫県高等学校ゴルフ春季大会(’98.2.17 於:旭国際東條C.C.)
2年・1年全員出場 全員大たたき
☆第18回関西高等学校ゴルフ選手権大会(’98.3.24 於:ダンロップゴルフコース)
2年 野口 晃平
三谷浩太郎
計2人が予選通過
(マスタリー21号P315-316)
ゴルフ部は八月二十日から二十九日までハワイへ遠征しました。メンバーは、ゴルフ部OB、父兄の方々など合計四十人の多人数でした。
ハワイへ遠征したことは、ゴルフ部始まって以来の快挙です。さらに、僕自身としてもハワイへ行ったことは大変よい経験になりました。ゴルフを通して、我慢強くなりましたし、計画性も身に付いたと思います。高等部三年間ゴルフの技術のみならず人間的にも向上できたと思います。顧問の水崎先生、千刈CCの実方さん、コーチの中迫さんをはじめ多くの方に感謝したいと思います。
今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。