体操部は現三年生の引退を機に活動を終えることになる。春の高校総体は引退を賭け緊張感をもって挑んだ試合だったが、実力を十分に発揮できず県十一位という結果に終わった。その悔しさをバネに現在も体育館の使用が許される限り、一人一人が課題を持って練習に取り組んでいる。華々しい結果を残すことはできなかったが、彼らのこの三年間での成長は計り知れないものだった。それぞれが勝ち取ったものを胸に、次への第一歩を踏み出してほしい。(K.G.H.REVIEW第27号より抜粋)
体操部は同学年ばかりの和気藹々とした雰囲気の中、日々練習に励んでいます。十一月の新人大会での成績は七位でした。現在は春の総体に向けて切磋琢磨して各自技術の向上を目指しています。
現在、体操部は一年七名、二年七名の十四名で活動している。
春季は、阪神大会で第四位、県大会で第七位であった。
ジュニアから体操をしている経験者は五名で、ほとんどの部員は高校から始めた未経験者だが、基礎からコツコツと練習に励み、前宙・バク転など、ひとつひとつの技が出来た時には、皆で喜びを分かち合いながら楽しく活動している。
今年度は、他校との合同夏期合宿に参加し、選手同士の交流と技術の向上を図りたい。
今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。