1989年度 学友会報告

(マスタリー第12号p140〜145より)

1989年度学友会役員

:顧問:石森 圭一  坂下 正明
:会長:廣部 雅資
:副会長:仲居 正人
:書 記:浜本 隆史  木村 真爾
:書記補佐:山岡 荘司  西宮 和也  山下 貴生  鹿島 雅弘
:会計:玉田 明人
:クラス委員長:三輪 修司
:アッセンブリー委員長:小川原 秀哉
:美化委員長:高橋 智久
:礼拝委貞長:山本 俊行
:クラブハウス管理委員長:謝花 喜文
:事務局長:田中 文太
:総務部長:小川 高嗣
:総務第一局長:吉岡 淳一
:総務第二局長:謝花 喜文
:サーヴィスリーダーズ部長:瀧内 義弘
:放送部長:姫井 繁男
:宗教総部長:名村 隆行
:文化総部長:北本 治生
:運動総部長:小寺 英範
:マスタリー編集局長:竹本 嗣

学友会会長

廣部 雅資

この一年
今年の学友会は、新校舎への移転、百周年の行事と、全く新しいことばかりだった。まず最初、私が会長になってしたことは、卒業式での送辞であった。その後、会議によって一年間の日程をおおまかに決め、何をするべきかを、頭にたたきこんだ。
毎週木曜日の昼休みに、学友会本部会議を行い、その週にすべき事、また、しなければならないことを報告しあった。
春休みには、新一年生のオリエンテーションキャンプに同行し、一年生の指導にあたった。又、春の会(子供会)においては、子供達と共に一日楽しくすごした。六月には、学友会総会を行なった。最初に私が会長になる時の公約であったポイント制問題は、クラス委員会において問題にとりあげられず、総会の問題としてあげられなかった。なんとも情けないはなしだ。七月の期末テストの後、KGオリンピックを例年通り行い、その最終日に、旧校舎とのお別れセレモニーを行った。これが本当に旧校舎との最後の別れだった。その二、三日後には、一年生の臨海学校に同行し、リーダーとして働いた。夏休みは、この臨海学校の他は、旧校舎の最後の会(OB)の手伝いをした。九月には、関々戦があり、その何ケ月も前から打ち合わせにいそがしかった。結果は、おしくも敗北。その後は、文化祭を残すのみとなった。文化祭までの一週間は、ぼくにとってとても長いものだった。毎日の会議(TOP役員会)で決めたり、報告しあったり、その結果、新校舎で最初の文化祭も成功させることができたと思う。後は、次期会長の選出。そして、卒業式での答辞を残すのみだ。
今年は、平成元年、新校舎竣工、創立百周年と、特別な行事がたくさんありすぎた。又、新校舎に移転して、わからないことばかりだったので、本当にまようことが多かった。よく、ここまでこれたと思う。そして、文化祭が終わり、会長としての仕事を終えることができ、心よりうれしく思う。本当にありがとう。

会計

玉田 明人

この一年間、会計の仕事をしてくることができたのも、みなさんのおかげだと思います。 次にこの一年の仕事の報告をしたいと思います。会計に決まったあとに、石森先生と相談の上、平成元年度の予算を立てました。例年とたいして変わらないものとなりましたが、一年生へのクラブ紹介の小冊子の費用を特別に割りあてました。運動総部・文化総部への部費の割りあてなどは、文総・運総の会計の方の働きによるもので、大変感謝しています。この点は、会計の私よりも、各会計の人ががんばったと思います。文化祭の費用なども、文化祭会計の方にまかせきりだったので、大変感謝しています。
今年は、各方面の人々に満足してもらえるような予算のたてかたをしたつもりでしたが、いたらなかったところは、おわびしたいと思います。それと一年間、しっかりしていない私を助けて下さった会長・副会長・各役員の方・生徒のみなさん、ありがとうございました。来年の方もしっかりとがんばって下さい。わからないことがあったら何でも教えます。

総務部

小川 高嗣

今年の総務部は、学友会役員の言われるままに動いた。といってもほとんど仕事はなく楽な一年だった。大きなな事といえば、総会の時の会場の準備とKGオリンピック後のさよならセレモニーの企画ぐらいである。総務部というのは、学友会役員を援助する為のものであると聞かされていたが、今年がそのように学友会を助けられたかというと少し疑問であるが、どちらにしろ総務部のおかげで○○が失敗したとか言われなくてよかったと思う。これもたよりない僕を支えてくれた、次長の市田潤君、森正樹君、西候誠一君、そして第一局の吉岡淳一君、幣国守君、第二局の謝花書文君、小林慎吾君のおかげだと思っています。本当にみなさんありがとうございました。
最後に来年の総務部に言いたいことがあります。それは今年以上の活躍をしてほしいということです。今年はたよりない僕の為にあまり活躍することができなかったけど、来年は学友会役員に逆に命令ができるぐらいの、すばらしい総務部をつくりあげてほしいと心から願っています。

総務第一局

吉岡 淳一

今年の総務第一局は、学友会の手伝いだけで終わったような一年であった。
最初の仕事は、総合の集計の係であった。これは、ただ単に賛成の人数を数えるだけのものであった。
その次の仕事は、OBの高等部旧校舎の送別礼拝の案内係をやった。
その他は、行事の後のかたずけぐらいをした。
もっと積極的に何でもとりくむべきであった。そうすれば、もっと学友会が楽しいものになっていたような気がする。そういう面では、学友会の人達にめいわくをかけたことをあやまりたい。また、総務部長の小川君をはじめ、いつも僕を助けてくれた幣君など総務部の人たちに心から感謝したい。
来年この局についた人は、こんなことのないようにもっと学友会を盛り上げる人物になってほしい。

総務第二局

謝花 書文

これを書いてくれと言われた時、自分は食堂局を引き継いでから一体何をしただろうという疑問を感じた。引き継いだ時、「仕事はあまりない」と言われたが、その通りになってしまった。というよりか、おまけの仕事が増えてしまった。総部務としては学友会を手伝ったりしただけだ。それと、食堂の台ふきを要求しただけだ。しかし、今でも食堂にあるテーブルの上には台ふきは置かれていない。
おまけの仕事というのは、一つはたまに出席した学友会の会議(総務部はこの会議には関係ない。しかし、たまたましゃしゃりでてしまったことを後悔している)で、顧問の先生に、クラブハウス管理委員会に指命されてしまった。この仕事は、比較的楽なはずであったのに今年は校舎が変わったので、クラブハウスの引っ越しなどでかなりしんどかった。
もう一つは、文化祭TOP役員に選ばれてしまった。総務第二局(食堂局)をしていたおかげで、しつかりと文化祭TOP役貞の食品、衛生パートに就いてしまった。この仕事はかなりしんどかった。特に、放送が使えなかったのでかなり苦労した。
来年、総務第二局(食堂局)に選ばれたらあまりしゃしゃり出ないことが望ましい。

クラス委員会

三輪 修司

今年のクラス委員会は、比較的うまくいったと思う。一学期には、ひんばんに会を開き毎週集まった。そして、主に行事や議会に挙げる問題について話しあった。そこで、奥田先生が稗極的に取り組んでくださり、また、副委員長の小寺君や書記の謝花君がしっかりしていたので、会は順調に進んだ。委員長のぼくとしてもとてもやりやすかったと思う。問題点を挙げるとするなら、各クラスのコミティーの集まりが悪く、会は早く終わるのに始まるのがおそかったことだろう。
二学期は一学期と反対にほとんど開かずに終った。それというのも二学期に新校舎に移ってあわただしかったし、生徒もまだ校舎になれていなかったからである。また、新校舎では放送が使えないため、連絡がたいへんなのも挙げられるだろう。ぼくとしては、とても楽であったが、クラス委員会委員長としては例年に比べて、しめくくりがだらしなく終わってしまったことを反省しなくてはならないのかもしれない。
来年の委員会では、この新校舎でいかにコミティーを早く集めるかが問題となるだろうが、そこは新委員長にがんばってもらいたい。また、今年のようにだらっとした雰囲気が残らぬよう、要所要所でひきしまった委員会を開いてほしいと思う。

事務局

今井 康裕  市田 薫  田中 文太

僕が事務局長に指名されてから今まで、学友会事務局の仕事を行ってきたわけだが、その内容は印刷の仕事が圧倒的に多かった。それでは、これまでの仕事を振り返ってみよう。
当初、事務局は僕と市田君とでスタートしたが、後に今井君が事務局員として入部した。僕達は印刷室の掃除を最初の仕事として活動を始めると、すぐに印刷の仕事を頼まれるようになった。初めは印刷機の使い方も分からなかった僕達だが、慣れるにつれて順調に仕事をこなせるようになった。学友会総合や選挙公約etcのプリントを印刷したり、他校への案内状を出す等の仕事を行った。特に文化祭前の印刷物の量は多く、また学友会が購入した8mmビデオで当日の様子を録画する仕事も頼まれたので、今年の文化祭は本当に忙しかった。
このように、事務局はあまり目立たない仕事であったが、生徒と学友会とをつなぐケーブルの役割をするという重要な仕事であったと思う。そして僕達は、その役割をなんとか果たせたと思う。
しかし、残念な事が二つある。それは、コピー機がついに動かなくなってしまった事と、新校舎への移転に伴う印刷室と学友会室との合併である。後者に関してはどうしようもないと思うが、コピー機に関しては、無いと非常に不便なので、来年事務局長になる人が何らかの方法で購入することを期待します。そして、今年の事務局よりも、もっと活動的ですばらしい事務局になるように頑張って下さい。

最後になりましたが、一人では何も出来ない僕を助けてくれ、僕以上に働いてくれた今井君に心から感謝を述べたいと思います。本当にどうも有難うございました。(田中文太)

何もしなくてゴメンなさい!(市田 薫)

全く田中君の御世話になった修羅のごときこの一年。後はコピー機が新しくなる事を望むだけである。(今井 康裕)

美化委員会

高橋 智久

今年の美化委員会でやった仕事といえば、一学期の最後に、旧校舎のお別れ大掃除をやったことと、文化祭の美化パートを務めたことが挙げられるだろう。
大掃除は、旧校舎お別れセレモニーの中核としてその役割を十分果たした。日頃、何かと美化意識の向上について言われているが、決めるところでしっかりやれるうちは、まだまだ望みがあるだろう。
ただ新校舎に移って、だいぶ乱れてきていると思う。飲食物持込禁止の規則を破って持ちこむのならば、せめてゴミ箱に捨てようではないか。それが人間としての最低限のマナーだと思う。

サービス・リーダー

瀧内 義弘

今年度は、若干三名の部員数でしかも、そのうち二人は運動部とのかけもちであった。 しかし彼らも時間の許す限りサービス・リーダーズの仕事をしてくれていた。
サービス・リーダーズの仕事とは、毎週のアッセンブリーでの初めと終りのエール、ならびに野球、AF、サッカー他の試合の応援などである。
今年は百周年ということもあってか、各部非常にいいところまでいったと思う。上の方の大会になると各校応援団を率いてきて、三名しかいない我々は非常に肩身のせまい思いをした。
自校を応援することは、愛校心とつながると思う。関学をこよなく愛する君、来年は我々と一緒に関学を応援しようではないか。

アッセンブリー

小川原 秀哉

スター不在といわれた今年の学年で我々は、恩師ダラス中田さんから伝統あるアッセンブリーを引継いだわけだが、初めは人前に出るのが嫌いな私にとって、こんなうっとい仕事はなかった。しかし、私も大人になってこのサボリの3年、チャラオの2年、やかましいだけの1年を制することにした。
やがて月日はすぎ、この学校も我々の手中に入れた頃、3年から”カイーノ小川&シャーダ〟という漫才コンビや、”影のワル橋本&秋定チーム〟から”良い子のテープ今井〟という常連が現れ、このくだらないアッセンブリ一に色をつけることになり、我々を満足させるに至った。
まあインド人の発田とカナダ人の人先は先に立って、一部の先生に怒られない程度ガンバッてくれ。

放送

姫井 繁男

今年の放送部の仕事は、去年のような大きな行事が少なく、あまり目立った活動は生徒の皆さんは感じられなかったと思う。しかしながら、あらゆる行事のスタッフとしてこの一年を過してきたつもりだ。特に、文化祭では新校舎ということもあり、とてもしんどい思いをした。このことについては、文化祭報告の場で述べたので見てもらいたい。
しかし、なぜ放送などという、皆が耳につきやすく、そして、関わってる者が多いものが今年は目立たなかったのだろうか。その理由は新校舎に移ったことである。
我々は、この新校舎に二学期から移ったのだが、二学期になってから生徒諸君は、先生による放送を何度聞いたことがあるだろうか?(文化祭等の行事を除く)片手で軽く数えられるだろう。これは、二学期の始業式の日に、「放送の自粛」によるためである。自粛といってもこれは禁止であった。放送部から放送を取り上げて、いったい何が残るのだろうか。その後、先生方の間で会議が開かれ、放送はしてもよいが乱発はさけるようと私だけに許された。ここに、皆さんは矛盾を感じないだろうか。生徒全員に対して禁止を言っておきながら、私に言ってどうなるというのだ。私は、放送を頼まれて、それを校内放送という形で流すだけの役目であって、放送を使うのは一般生徒なのだから。
現在、放送が活用されているかどうかわからないが、どんどん、クラブや委員会等の連絡に放送をしてもらいたい。本当ならば、このようなことは、先生側から生徒に対して言わなければならないことなのだが、どうやら先生方は言う気持ちもないようなので、ここに記させていただく。
我々放送部は学友会の一部であって、文化総部、宗教総部まして運動総部ではないのだから、きっと放送を使ってくれるように願う。
最後になりましたが、芝川先生ありがとうございました。どうかこれからも放送部をささえていって下さい。

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