3月17日、学友会臨時総会が行われました。議題は月に一回「アッセンブリーアワーの時間を教師に返還し、生徒のみで礼拝を行う」というものでした。議案審議では賛成・反対様々な意見が飛び交いましたが、全ての意見に共通して感じられたのは生徒全員の「礼拝に対する意識の高さ」です。「関西学院の根本であるキリスト教精神が薄れてきている」といった意見もあれば、「意識が低いまま行っても意味がない」といった意見もありました。結果は僅差で否決となりましたが、今回の体験を踏まえ、普段の礼拝からよりよりものにしていきたいと思います。
(K.G.H.REVIEW第37号より)
今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。
スポーツ大会が行われました。スポーツドリンクが配布され、生徒たちはバスケ・サッカー・障害物競走で勝敗を競いました。怪我などで運動ができない生徒のために、視聴覚室ではe-sports(ポケモンバトル)も行われました。総合成 […]