今年も西アフリカ・ブルキナファソの「栄養失調児センター」に向けて、高等部から支援物資が送られた。昨年の全校礼拝に、センターで活動しておられるシスター黒田をお招きし、スライドを交えたメッセージを語っていただいたこともあり、今年も三年生(現大学一回生)を中心に、多くのトレーニングウェアやシューズ、学用品が集められた。その量は、二十キロ詰めダンボール五箱分。約二か月間の船旅にも耐えられるよう、宗教総部や学友会ボランティア部のメンバーが支援物資をバランスよく箱詰めし、ブルーシートとロープで慎重に梱包した。六月十一日、五箱のダンボールはブルキナファソに向けて旅立った。(K.G.H.REVIEW第29号より)
今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。