関西学院高等部学友会(生徒会)

2007年度 学友会総会

2007年6月5日(火)

学友会総会を終えて

学友会副会長 和泉 翔

 「総会とは結局こんな感じなのか」、というのが正直な感想だ。総会議長の僕がそうなのだから、みんなも同じような思いを抱いたに違いない。本来なら達成感に満ち溢れていなければならないのに。
 振り返ると、議案決定までのプロセスはこうだった。まずクラス単位で議案を一つに絞り、原稿用紙五枚に「提案理由」を書いてもらうことになっていた。初の試みだが、「思いつきの提案を防ぎ、提案意図をしっかり教師会に伝える」という学友会本部のねらいがあった。しかし、この試みは徹底できず、原稿用紙五枚分の提案理由はなかなか集まらなかった。結局例年通り、クラスから出た議案をクラス委員会において審議し、二つの議案に絞り込んだ。決定された二つの議案は、「テスト範囲一覧の個人配布」と「椅子に物入れ用のバスケットをつける」である。椅子の物入れバスケットは、「中学部の椅子にはこれが付いており、教室の通路を塞ぐ大量の荷物の保管にロッカーだけでは足らない」という理由で一年生から提案された。
 六月五日の総会当日。前日のリハーサルも十分ではなく、不安な当日を迎えた。
 学友会業績報告や予算・決算説明、壇上から見ていると寝ている人も多く、議長としてやりきれない気持ちになった。審議に移り、二つの議案を議論した。三年生を中心に幾つかの意見が出たが、白熱した討論とまではいかなかった。一・二年生が発言しにくい雰囲気だったのも残念だ。結果はどちらも賛成多数で可決となり、要望書を作成し教師会に提出した。
 今回の総会は、予定時間通りきっちりと終わり、混乱も無く形こそ整ってはいたが、総会とは本来こんなものではないと思う。議長として自分の責任を感じている。総会特集の広報誌を一枚出したが、アピール不足だった。学友会役員が一丸となって、総会に向けての雰囲気を盛り上げることができなかった。今回の反省点を生かし、来年の総会がより良いものになってくれることを期待したい。(K.G.H.REVIEW第29号より)
[カテゴリ:学友会総会]

  • [modify] 2007/09/10 11:54:19 by ofg

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