関西学院高等部文化祭2004


  • KGHS ☆Cultural Festival 2004☆offcial site
  • 日時 11月 3日(祝) 午前 10:00〜午後 6:00
  • DATE Nov. 3, 2004 10:00〜18:00 
  • 今回の文化祭テーマは「GLOBAL」です!!
  • 1年生学年企画テーマ「世界7大ジオグラフィ」です!
  • 2年生学年企画テーマ「融合」です!
  • 3年生学年企画テーマ「GLOBE(地球)」です!

 二〇〇四年の文化祭は、十一月一日から同月四日にかけて開催されました。
 今回の文化祭では、例年と異なり二つのスローガンを掲げました。文化祭執行委員会で討議した結果、文化祭の校内スローガンを「融合」、企画内容などを通して全面的に押し出す全体テーマを「GLOBAL」(球体の・世界規模の、といった意味)とすることに決定したのです。この二つのテーマには、学友会年間スローガンである「旋風」を、文化祭に向け一つの大きなうねりとし、皆が一体となって、文化祭を成功させようという意志も込められていました。
 テーマ決定後、高等部の校風である「自由と自治」・「国際性」にあわせ、自分達の手でこのテーマをいかに文化祭で具現化するか、執行委員会を中心に検討を重ねました。「融合」とは言っても、機械的な組織としての一体化や画一化を強制するのでは、関学高等部の文化祭とは言い難い。そこで、執行委員会は大まかなテーマと方向性のみを提示し、各企画の詳細や活動については、個人の自由な考えに任せるという方式をとりました。提示された大まかな方向性として、「融合」には、我々が得意とするエンターテイメント性と芸術性の「融合」という意味を込めました。「グローバル」には、「国際性豊かな人間になるきっかけを作るべく、普段の学校生活では気が付かない他者に目を向け、その根底にあるものは何か考えていこう」という意味のアピールを行いました。その結果、例年以上に文化祭テーマが意識され、企画にも反映されたと思います。
 しかし、準備段階ではいろいろ問題もありました。「自由と自治」にこだわった運営方式は、結果的に、「企画がなかなかまとまらない」、「実施段階で自由のみが先行し、自治が行き届かない」、「途中までほとんど進展がない部署が存在した」など、様々な反省点を残す結果となってしまいました。執行委員会では、そういった問題点を振り返り、反省会では早速次年度に向けての改善策が検討されました。 しかし、一方で、個人の「自由と自治」に依拠したからこその感動を、中庭・チャペル・ライブハウスなどのステージや、自主企画サークルを中心に生み出すことが出来たと自負しています。
 個々に振り返ってみると、昨年度文化祭で実施された多くの改革とその改善点を、今回の文化祭でも継承しました。具体的には、執行本部役員会の設置、「垂れ幕」と「大規模モニュメント」の製作、数回に及ぶ食品・展示サークルの審査会実施などで、これらは是非来年度も実施してほしいと考えています。今年は「学年クラス企画」として一年生が地球の代表的地域を題材とした「垂れ幕」を製作、二年生がバラエティ豊かなクラス企画を実施、三年生は象徴となるモニュメント「地球儀」とそれに続く長い巻物状の回廊「グローバル・ウォーク」を製作し、文化祭を底辺から盛り上げました。抽象的なテーマをよく消化し、時間的制約の中で、皆が協力・団結し素晴らしい展示や企画を行ってくれたと思います。昨年度の反省で指摘された、「来場者への情報伝達の不備」も改善されました。一階ホールに文化祭掲示板を設け、幾度も校内広報のプリントを配布する等、来場者への分り易い情報伝達を目指しました。当日は好天に恵まれ、食品が即日完売し、中庭ステージの後夜祭も無事開催できました。最優秀企画賞はニ年C組の「よさこいソーラン」が受賞し、大盛況の内に閉幕しました。


[カテゴリ:文化祭]

  • [modify] 2006/11/23 10:23:09 by ofg

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