関西学院高等部文化祭2013

関西学院高等部部長あいさつ  石森 圭一


 本日は、関西学院高等部文化祭にお越しくださり、誠にありがとうございます。
 めまぐるしく変化する現代において、私たちは様々なことで迷っています。何かの事柄に判断をくださねばならない時、どの選択が一番良いのかを考え続けています。暗い夜、闇は時に怖れを感じさせます。しかし、夜は永遠と続くわけではありません。神様は私たちに常に新しい明るい朝を用意してくださっています。今年の文化祭のテーマとして彼らが掲げたのは「覚醒序夜〜心に夜明けを〜」です。この文化祭を通して一人一人が今までの自分と違う何かを発見し、一皮むけた自分と遭遇して明るい朝を迎えていってほしいと念願します。
 文化祭執行委員長渡邊君は、手探りの状況の準備の中で、昨年の文化祭役員を経験したスタッフたちにも支えられて今年の文化祭を導いてきました。文化祭当日に公式試合を控えている部員たちもいますが、準備も含めてできるだけ大勢の生徒が関わって、携わって今年の文化祭を作り上げたいと、彼は語ってくれました。今年の文化祭が目指すものを聞いたところ、映画団体はストーリー性を重視、食品は単なる模擬店ではなく文化祭を彩るような食品展を、1年生の校内装飾は来てくださる方々への「おもてなし」の心を、それぞれ表現したい、と抱負を述べてくれました。
 今年のクラス旗は夜空を飾る星座をモチーフにして、それぞれのクラスのアルファベットで序夜の心意気を表現しています。「覚醒」、それは目覚めとともに迷いから醒めることです。この文化祭が各人の明るい未来の朝を迎える夜明けになることを心から祈っています。今日会場にお越しくださった皆様、どうぞこの高等部生たちの心意気を感じ取ってくだされば幸いに存じます。不十分なところがあることとは存じますが、どうぞ暖かい目をもって今日一日ごゆっくりとお楽しみください。

[カテゴリ:文化祭2013]

  • [modify] 2013/10/28 16:31:55 by enu

Copyright 2009-2015 関西学院高等部学友会

2013_部長

トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ ログイン 印刷