体操部


2006年度

体操部は現三年生の引退を機に活動を終えることになる。春の高校総体は引退を賭け緊張感をもって挑んだ試合だったが、実力を十分に発揮できず県十一位という結果に終わった。その悔しさをバネに現在も体育館の使用が許される限り、一人一人が課題を持って練習に取り組んでいる。華々しい結果を残すことはできなかったが、彼らのこの三年間での成長は計り知れないものだった。それぞれが勝ち取ったものを胸に、次への第一歩を踏み出してほしい。(K.G.H.REVIEW第27号より抜粋)


2005年度

体操部は同学年ばかりの和気藹々とした雰囲気の中、日々練習に励んでいます。十一月の新人大会での成績は七位でした。現在は春の総体に向けて切磋琢磨して各自技術の向上を目指しています。


2004年度

現在、体操部は一年七名、二年七名の十四名で活動している。
春季は、阪神大会で第四位、県大会で第七位であった。
ジュニアから体操をしている経験者は五名で、ほとんどの部員は高校から始めた未経験者だが、基礎からコツコツと練習に励み、前宙・バク転など、ひとつひとつの技が出来た時には、皆で喜びを分かち合いながら楽しく活動している。
今年度は、他校との合同夏期合宿に参加し、選手同士の交流と技術の向上を図りたい。

  • 県高等学校体育連盟阪神支部大会 団体総合 4位
  • 県高等学校総合体育大会     団体総合 7位

1984年度

  • 県大会 団体7位(吉村和泰、西川英也、浜野之伸、松島一浩)
  • 県大会 個人17位(吉村和泰)

1977年度

  • 高等部体育館が完成。オリンピック選手の監物永三氏が模範演技を床フロアー等最新式の体操器具で披露し盛大な体育館開きとなる

1972年度

  • 県大会 鞍馬2位(中岡栄三郎)

1963年度

  • 部昇格への努力が実り、体操部となる。

1962年度

  • 有志7人で同好会として活動、競技会にも参加

1961年度

  • 体操競技経験者・斎藤安生が高等部の体育教諭として着任し体操部の同志を募る
  • 有志4人が大学体育館で練習を開始

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