美術部

基本的には自主的にやりたいことを決めて行っています。コンクールなども自主的に参加しています。文化祭では展示が主です。

 


2014年度

どもども2014年度の部長です(V)o¥o(V)上に載ってる動画は一応僕が描いてみました。
うまくはないのですが、こんな奴でも美術部やってける、と入部の足掛かりになればと思います。
現在部員は極少なので新入部員が増えてくれるとうれしいです。
実際は2012年度からずっと部長だったのですが、何を更新したらよいのかわからなかったので放置していましたm(_ _)mスイマセン
いつもは鳥の絵や風景を主に描いています。人物は嫌いです(`・ω・´)キリッ!
よかったら遊びに来てねノシ


2010年度

前年度に続き部長を勤めさせていただきましたが、今年度はついに懸念していた事態が起こりました。新入部員数0!1年生諸君にはがっかりでした。その代わりに新たに2年生と留学生の二人をむかえました。
「美術部って何してんの?」と足元が崩れ去るような質問をしばしば受ける我がクラブですが、その活動内容は一貫しています。創造に次ぐ創造。絵画や造形……その表現方法が違うだけです。
例年通り各々が自由に作品を生みました。特別なことといえば、夏季休暇に愛媛の松山へ赴き風景画を描いたことです。強烈な日差しの下、道後温泉や松山城などの水彩画を仕上げました。
そして、何より印象深い出来事が文化祭です。今年も昨年の美術部・写真部の共同展示体制「芸術回廊」の形をとりました。アーチや看板といった外見の装飾だけでなく、展示内容にも見どころを作りました。文化祭のテーマにあやかった”壁からびっくり!巨大チェーン”です。その他、ブラダンをしようした”アニマルタワー”や、写真部員が政策した澄田部長先生の”モザイクアート”などが展示会場をにぎわせました。その甲斐もあってか、展示部門の最優秀賞にあたるChain Reaction賞なるものをいただきました。3年間の締めくくりとして最高の形で終えることができたと思います。
(MASTERY 第30号)


2009年度

顧問
東浦先生
部長
和田 将彦
会長
浅尾 昂司 (部長のさらに上の存在らしい)

2009年度は3年生1人、2年生2人、そして新入生1人を加えてスタート
2年生の部長と、3年度の会長による息の合ったコンビネーションで、1学期から文化祭に向けての計画を着実に練っている。部員は少ないものの少数精鋭で、去年逃がした文化祭での受賞を狙う。生徒たちの詳しい活動はブログで確認できます。


2008年度

顧問
東浦先生

2007年度

  • 2007年度文化祭

今回の文化祭美術部展示は、「宇宙」・「海」・「妖怪」という3つのテーマに沿った空間を作り、記念撮影ができるような作品作りに取り組みました。絵画というと平面ですが、立体的な展示も取り入れ、空間そのものを作品に仕立てあげるこのような試みは初めてであり、制作には多くの時間と労力を要しました。部員一同、制作に格闘しつつ、毎日が不安の日々でしたが、結果として、とても完成度の高い作品になりました。文化祭当日は、会場を訪れてくださった多くの方が、作品をバックに記念写真を撮ってくださり、本当にうれしく思いました。この他にも、夏の合宿時に描いた尾道の風景、先生方の似顔絵といった個人の作品や、聖書に題材をとった部員の共同作品「善きサマリヤ人」など、充実した展示ができました。閉会式の際、文化祭最優秀展示賞や、文化祭総合優秀賞をいただくことができました。部員全員が積極的に活動し、力を出し合った成果だと思っています。(K.G.H.REVIEW第28号より抜粋)


2006年度

部長
田中昌史(2年)
副部長
嵯峨田允希(2年)
マネージャー
松井翔太(1年)
部員
田中駿(1年)
  • 2006年度文化祭;総合優勝&展示団体優秀賞

2004年度

  • 2004年度文化祭にてお化け屋敷を行い、賞を獲得。

(マスタリー第25号より)


2003年度

  • 2003年度文化祭にて油絵や石膏のデッサンなどを展示。

(マスタリー第24号p242より)


1999年度

私たちのこの1年間の活動は2つに分類されます。一つは個人の活動です。3Fの松田直樹君の高校生絵画展での入賞や、3Cの中泉明久くんのクリスマス点火礼拝のパンフ作成が目立った活動です。美術部全体としての活動で主だったものはやはり文化祭習慣の間にサンプルを作り、一般生徒たちの協力もあって、何とか完成させました。文化部の活性化の手助けができなかったのが、部長としての私の心残りですが、部員も増えたしよかったとしておきます。
最後に、先生方3年間ありがとうございました。
(マスタリー第22号p26より)


1999年度

部員たちへ。
今まで、不甲斐ない自分によくついてきてくれました。
君たちは激しく狂おしい個性の塊だったから、とてもすばらしい部だったと思う。時には、ぶつかったりもしたけれど、その度に乗り越えてきた、その度に強くなって帰ってきた。
最後にみんなに一言ずつ指導したいと思う。
●0点取ったからってくよくよするなよ。らしくないぜ。いつか努力が報われる日も来るかもしれないじゃないか。よっ!宴会部長。野グソの話もう一回聞かせておくれよ。
●ご飯をきれいにさらえなくたっていいじゃないか!肉飯がっついたってかまうもんか!!なで肩だって角度によっちゃあカッコいいぜ。気にするなよ。
●電気なんていくら割ったっていいじゃないか。ペンキ撒き散らしたって結構だよ。やり過ぎくらいが丁度いいんだって。悔やむなよ。
●麻雀はねぇ…ちょっとねぇ…。
●ずんぐりむっくりしてたっていいじゃないか。いろんな意味で太っ腹だもん、君は。めそめそするなよ。
●いいなぁ…太くて、大きくて、黒くて…。うっとり。キムタク似のお兄さんとか言われてるし。魚崎が生んだ猛虎、全国区だもん、裏番は…。
●いいよ。毒はきまくっちゃって。相手がびびったってかまうもんか。毒舌、毒舌、初対面で話しかけるほうが悪いんだよ。
●いろいろあったけど美術部は今日で卒業です。みんないろいろな進路に行くけど頑張ってください。じゃあね。        美術部・部長より
(マスタリー第20号p252より)


1995年度

今年たった2名で出発した我が部も、みるみるうちに1年が入部したおかげで8名となり、立派な1団体のなりました。8月の五高展や11月の文化祭にも多くの個性豊かな作品が出せて、僕の目指すエンターテイメントの美術が表現できたことに感謝してます。部長の私は放任主義(?)で、部員たちに好きな絵を描かせてたんですが、もっといろいろと指導してあげられたらよかったです。はるか昔からわかってたんですが、自分の指導力のなさを再確認できました。部員のみんな!東浦先生!どうもスイマセン! さて来年は現在の2年生の金本君が美術部を継承するワケだけど、コイツがまた変なヤツだ!しかも僕としたことが、1年間同じ部にいて、コイツがいい意味で変なのか、悪い意味で変なのか見切れなかった!もしかしたら美術部を改造しちまうかもしらん! 少し複雑な気持ちだけど、来年からもがんばってください!
(マスタリー第18号p231より)


1994年度

その日、私は山のような空き缶の中でボーゼンとたたずんでいた。あたりに漂う午後の紅茶の発酵した臭いがサリンのように脳髄を刺激する。こんなはずではなかった。あくまで僕は壁画のデザインを引き受けたのであって、空き缶に穴を開ける作業なんて引き受けてはいない。どこで計画が狂ったのか。思えば、このデザインの話を古田先生から持ちかけられたとき、一抹の不安を覚えたのだった。それでも僕が引き受けたのは、神戸新聞に載るに違いないという先生の言葉に乗せられたのではなく、 一重に 美術部部長としての責任感からに他ならない。自分も実際に作業するとわかっていたら、こんなにややこしい絵柄にしなかったものを、2ヵ月以上たった今から考えてもよく完成したものだ。よほど優秀なスタッフが集まっていたのだろう。文化祭当日、遠くから眺めて一応それらしく見えはしたものの、いったいいつになったら神戸新聞は来るのでしょうか。
(マスタリー第17号p153より)


1992年度

今年の美術部はですね、さぼってらっしゃる方にはやめていただいたので、なんとたった2人でスタートしたんです。だからですね、今思えばちょっとつらかったような気がします。部費にはゆとりができたけど。
そしてっ、1学期は何をやらかしていたかというと、結構巨大なキャンバスに油絵の風景画を描いとったんですね。これはかなりきつかったです。まだ未完成だと文句ぬかして下さる方もいるほどです。
夏休みに入るころ、新入部員が入ったんですよ。そんで、このままじゃ文化祭に出す作品が足りないなーってことで、夏休みには皆さんスケッチやイラストをしたと思います。
しかし、部長がふとどきにもバイトをしていたので合宿はできなかったんですね。僕の尊敬する東浦先生には悪いことをしたような気がします。
それでやね、2学期にはいってなんやかんやあって文化祭が発生したんです。人手不足のわが部は有志の方々とくっついて「アトリエ喫茶『たーくん』」なるものを出展したんですね。営利目的はなかったんで売り上げはたいしたことなかったです。まあまあってとこです。そのくせ、「ポスター賞」をもらってたみたいで、きつねそばをただ食いしていました。割とやりますね。たぶんえらいと思う。
以上が今年の文化部の活動記録であります。きっとウソはないと思います。すごいでしょ。
(文責・おおふじ)
(マスタリー第15号p198より)


1991年度

  • 4月 美術部復活
  • 5月 ???
  • 6月 ???
  • 7月 ???
  • 8月 合宿(津和野にて)
  • 9月 ???
  • 10月 ???
  • 11月 文化祭
  • 12月 兵庫県小中学校美術展に出品(予定)
  • 1月 ???
  • 2月 ???
  • 3月 ???

1年生だけのクラブだし、まだ何の業績もないけど、そのうち何かするかもしれません。ご期待ください。
(文責・おおふじ)
(マスタリー第14号p158より)


1990年度

美術部の活動としては、全部で三点の油絵を完成させたというだけでしたが、一点一点が熱心に仕上げられました。第六二回兵庫県私学美術展にも展示されました。部員は三年生だけでしたが、今後、美術に関心をもった部員が増えることを望みます。
(マスタリー第13号p160より)


1989年度

少ない部員数ながらも、あふれ出るパワーで生き長らえて来た絵画部も、とうとう最後の年を迎えてしまった。
最後にふさわしく今年は超個性の塊のような部員の活躍で、有終の美を飾れたことを感謝したい。来年からは新生美術部が誕生する。そちらのほうも応援してやってほしい。

今年の記録

  • 1月 阪神私学連合展
  • 3月 春の合宿(油絵)倉敷
  • 4月 文化部勧誘冊子
  • 7月 夏の合宿(スケッチ)長崎
  • 8月 4K連合展

新校舎へ引越し

  • 10月 秋の遠足
  • 11月 文化祭展示

パンフレットカット
歴部部誌 表紙

  • 12月 グリー ファミコン チラシ

最後に顧問の東浦先生、アドバイスをしてくださった中川先生、そしていつも協力し、僕を励ましてくれた6人の親友たちに感謝します。
(マスタリー第12号p151より)


1985年度

  • 部員数 3年 3人、2年 1人、1年 3人

活動内容

○夏休みに毎年おこなわれる甲南、甲南女子、神戸女学院、そして我部参加の4K展。
○11月4日におこなわれた文化祭にむけて、充実したクラブ活動をおこないました。放課後の活動はもちろんのこと、夏休みの活動、そして毎年おこなわれる夏休みの合宿として、三重県の波切方面へキャンパスを持って油絵を描きに行きました。
そして、三学期には私学連合の間で行われる展示会にむけて、活動をおこなっています。

作品内容

4K展では、合宿で各自描いた風景画(油絵)と、共同作品として聖書の世界をもとにつくった直径1mのオブジェ。
文化祭では、4K展で展示したものに加え、個人作品、共同作品の等身大ゾンビを展示。
一年を振り返ってみると、前年ひ比べて充実していたと思う。絵画部(旧美術部)という名前のわりに、油絵を描く枚数が少なかったことが心残りである。どちらかといえば、絵画よりも工作に力を入れた一年間だった。
(マスタリー第8号p192より)


1963年度

  • 1月 私学連合美術展に2点出品、神戸大丸で開催。
  • 3月 春季合宿として小豆島に合宿。4日間の予定で1人2作品を仕上げる。
  • 7月 夏合宿 波切 4日間。(26,27,28,29日)
  • 8月 4K合同絵画展 神戸国際会館において、甲南男子、甲南女子、神戸女学院、関学の4校によるもので、クラブ活動の1つの目標としているものだ。私たちの絵を見てくださる人々も多く、16,17,18日と賑わい、成功を収めた。また4Kの反省会をかねた批評会を甲南(男子)高校で行った。
  • 10月 文化祭に出品も参助出品として、5点出品した。

(マスタリー旧1号p9より)


1957年度

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11/3 文化祭当日

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11/1 開会式

今日は午前中に文化祭準備をした後、開会式がありました。委員長の開会宣言によって文化祭準備に拍車がかかりました。映画会ではさまざまな団体が趣向を凝らして作った映像が流され、文化祭への盛り上がりを高めました。

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10/31 机椅子移動

今日は短縮授業の後、生徒みんなで机と椅子を移動させました。その後は各クラス必要な数のパネルとポールを運び、本格的に文化祭準備がスタートしました!

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