更新:2015年9月20日
図書部
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 図書サークルは主に生徒の視点から図書館の良さや使い方を伝える広報の役割を果たしており、文化祭で図書館を活用した展示と古本市を行っていた。部員の減少に伴い、一時活動を停止していたが、2012年度新規部員が入部し活動を再開した。
 2014年度、部に昇格する。

2014年度

 今年4月に図書部が発足し、本好きが図書館に集まって本や研究についてワイワイガヤガヤやっています。現在、秋の文化祭に向け「大阪」をメインテーマに各部員が地下鉄民営化、再開発、旧地名、防災、犯罪などの領域を分担して研究し、成果の論文は全国コンクールに応募します。夏休みには課題図書を決めて読書会を開き、秋の「どくしょ甲子園」(朝日新聞社)に挑戦しようと考えています。
 個人でも「ビブリオバトル・関西大会」や「Newton賞」(関西学院大学図書館)での入賞狙う部員もいます。
 6万冊の本に囲まれた高等部図書館で知の森林浴という贅沢を味わいたい仲間の入部を歓迎します。
(K.G.H.REVIEW第43号より。ただし抜粋に当たって一部表記を改めたところがある)

2013年度

 ビブリオバトルに参加。
 文化祭で古本市を実施。

2012年度

 1年前山が第32回全国高校生読書体験記コンクールに応募し、「『阪急電車』とともに走った路―四度の出会いをとおして―」で入選を受賞。
 また、文化祭で「4大新聞+神戸新聞」の展示を実施。

2006年度

 文化祭でメディアについての展示と古本市を実施。

2005年度

 文化祭でハリケーン被害についての展示と古本市を実施。

2004年度

 京都へ取材旅行。
 文化祭で新撰組についての展示と古本市を実施。

1994年度

 鉄道研究部と合同で『人に優しい鉄道づくり―鉄道と社会福祉』を発行、文化祭で販売。