更新:2015年10月17日
剣道部(男子)
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2014年度

 剣道部は、四月の阪神大会では、個人で優勝(竹下)、準優勝(谷内)、同三位(松本)と上位を独占したものの、団体は決勝で報徳に敗れました。
 兵庫県インターハイ予選が五月三十一日、六月八日に姫路市にある県立武道館で行われました。結果は、個人戦には四名の選手が出場し、竹下が五位に入賞しました。団体戦では序盤から強敵と対戦しましたが競り勝ち、準々決勝では、須磨学園に二対一、準決勝では相生産業に四対一で勝利し、決勝に進出しました。決勝では育英に一対四で敗れ、二年連続の準優勝となりました。兵庫県で開催される七月の近畿大会、福岡で開催される玉龍旗大会で頑張りたいと思います。
 (K.G.H.REVIEW 第43号より)

2013年度

 剣道部は、三月に行われた近畿選抜大会、全国選抜大会に出場しました。二年ぶり四回目になった全国選抜では、予選リーグ、九州学院(熊本)、明徳義塾(高知)の強豪校と対戦し健闘しましたが敗れました。四月の阪神大会では、団体優勝、個人優勝(中西)、同三位(鴨)という成績を残しました。
 兵庫県インターハイ予選が六月一日、九日に姫路市にある県立武道館で行われました。結果は、個人戦には四名の選手が出場し、中西が五位に入賞しました。団体戦では序盤から強豪と対戦しましたが競り勝ち、準々決勝では、明石に三対一、準決勝では相生産業に僅差で逆転勝ちをおさめ決勝に進出しました。決勝では育英に1対2で敗れ、準優勝となりました。今回の悔しさを忘れず、七月の近畿大会、玉龍旗大会で頑張りたいと思います。

2012年度

 剣道部は、三月に行われた近畿選抜大会に出場し、予選リーグ、強豪の上宮(大阪)に善戦しましたが僅差で敗れました。五月の阪神大会では、団体優勝しました。和歌山で行われた紀北工業杯では、個人の部で寺本(三年)が優勝し、団体では三位になりました。兵庫県インターハイ予選が六月二日、十日に姫路市である県立武道大会で行われました。結果は、個人戦で五名の選手が出場しましたが、ベスト16を最高に実力を発揮できず敗退しました。団体戦ではベスト4に勝ち残り、準決勝に進出しましたが、滝川第二〇対一の僅差で敗れ、三位に終わりました。今回の悔しさを忘れずに、近畿大会、玉龍旗大会で頑張りたいと思います。
(K.G.HReview第39号より)
 剣道部は、新チーム移行し、七月末、熊本での武蔵大会で準優勝し、好スタートを切りました。八月の兵庫県民大会は滝川第二に敗れ三位。十月の阪神大会では団体優勝、個人戦は山本(二年)優勝、寺本(二年)準優勝、更谷(二年)三位。十一月、兵庫県新人大会では準決勝、育英に本数(僅差)で敗れ三位に終わりました。個人戦では、寺本(二年)が優勝、山本(二年)がベスト8に入りました。三年連続の全国選抜大会出場の夢は叶いませんでしたが、夏のインターハイ出場を目指して頑張ります。
(K.G.H.REVIEW第38号より)

2011年度

 剣道部は三月に行われた近畿選抜大会に出場、予選リーグは突破しましたが、決勝トーナメント一回戦で、京都の龍谷大平安に一対零で破れました。三月末に出場することになっていた第二十回全国選抜大会が東日本大震災のため中止になったことは大変残念なことでした。五月の阪神大会では、団体優勝、個人も上位を独占しました。
 そして、今年度の県大会三連覇を目指して臨んだ兵庫県インターハイ予選が六月四日、五日に姫路にある県立武道館で行われました。結果は、過去二回と同じ対戦となった決勝戦で育英高校に一対二で敗れ、準優勝に終わりました。個人でも力が出せず、入賞することができませんでした。
 今回のくやしさを忘れず、近畿大会、玉龍旗大会で頑張りたいと思います。
(K.G.H.REVIEW第37号より)

 剣道部は、8月の兵庫県民大会では育英を破り六年ぶり二度目の優勝を果たしました。そして、11月の兵庫県新人大会(全国選抜予選)で、2年連続3回目の優勝を果たしました。
 11月27日、高砂市総合体育館で行われた大会では、2回戦から出場し、兵庫県立大附、近大豊岡、三木北に勝ちベスト8に入り、準々決勝では滝川第二を破った姫路西を、準決勝では明石を5対0のストレートで下し、決勝戦に進出しました。相手は、やはり育英高校でした。先鋒、寺本(1年)は引分け、次鋒、山脇(2年)は一本負けで、リードを許しますが、中堅、西村(2年)が、一本先取の後、育英の選手の小手、西村の面が交錯し、赤旗が二本、白旗が一本上がる紙一重の攻防の結果、西村の二本勝ちとなりました。副将、山本(2年)は引分け、大将、廣地(2年)は一本先取しましたが、直後に追いつかれ、勝負の行方は最後の最後までもつれました。やがて終了の合図があり、関学が本数勝ちとなりました。
 全国選抜大会は3月27日、28日、愛知県春日井市の総合体育館で行われます。今年は、予選リーグを突破し決勝トーナメントに上がれるように頑張ります。
(K.G.H.REVIEW第36号より)

2010年度

 8月から新チームが始動し、先輩方の代からの目標であった、インターハイ出場を最終目標に毎日、朝夕の稽古に励みました。そして11月の県新人では優勝し、9年ぶり2度目の全国選抜大会出場を果たしました。それからも、遠征や練習試合を繰り返し、実力をつけていきましたが最後の県総体インターハイ予選では惜しくもちから及ばず3位という結果に終わってしまいました。結果的に目標を達成することはできませんでしたが、みんなと過ごした3年間はとても貴重な時間でしたし、また様々なことを学ぶ事ができました。このような貴重な時間を体験させていただけたのもご指導いただいた山口先生、松浦先生、坂下先生矢野先生はじめコーチの方々、稽古をつけていただいた先輩方、いつも私たちを支えてくださった保護者の方々のおかげです。本当に深く感謝します。ありがとうございました。
(MASTERY第30号p153より)

 剣道部は昨年11月の県新人大会で1年ぶりの優勝を果たし、全国選抜大会への出場権を得ました。それ以来、全国大会で上位進出を目指して厳しい練習に取り組んできました。剣道の全国選抜大会は、各県の代表チームが3校リーグに分けられ、各リーグの1位校が、決勝トーナメントに進む形です。2月中旬に行われた組み合わせ抽選で、関学は、熊本県の九州学院、山梨県の甲府南のリーグに入りました。九州学院は、過去何度も全国制覇をしている全国有数の強豪です。厳しい抽選結果でしたが、それ以来、打倒「九学」を目指して練習しました。2年生の選手は北海道スキー旅行に参加せず、3月末の近畿選抜、その1週間後の全国選抜にむけて懸命の練習を続けました。 三月二十一日、兵庫県赤穂市で、第3回の近畿選抜大会が行われました。予選リーグ高島高校(滋賀)、和歌山工業に競り勝ち、決勝トーナメントに進み、日吉丘(京都)に勝利、準決勝では、ライバル育英高校と対戦しました。 次鋒・中堅と敗れ、敗色が濃くなる中、副将が勝ち、大将小笠原が相手大将を圧倒し、2本勝ちを収め大逆転で勝利しました。決勝戦では、大阪の上宮に敗れ準優勝になりましたが、選抜大会に向けて勢いをつけることができました。
 というのは、その少し前の大会で、九州学院は育英に敗れていたからです。
 3月27日、例年通り、愛知県春日井市総合体育館を舞台に第19回全国選抜大会が始まりました。予選リーグ 決め手となったのは1点差のゲームだった。
(K.G.H.REVIEW第35号より)

2009年度

新人戦 全国選抜へ 優勝

剣道部は、8月に新チームに移行しました。
兵庫県民大会は準優勝、私学大会は3位、でいずれも須磨学園に負けていました。
そして迎えた兵庫県新人大会(全国選抜予選)、高等部剣道部は9年ぶり2回目の優勝を果たしました。
11月14日、高砂市総合体育館で行われた大会では、4回戦雲雀丘まですべてストレート勝ち。
準々決勝、滝川第二に3対1、準決勝、報徳に3対1と勝ち進み、決勝戦に進出しました。
相手は、また須磨学園でした。
先鋒1本勝ち、次鋒引き分けでリードしますが、中堅2本負けで逆転されます。
副将戦は時間終了間際に、起死回生の小手が決まり再びリードし、大将戦も1本勝ちで、3対1で勝利しました。
そして兵庫県代表として、3月に行われる第19全国選抜大会への出場権を獲得しました。
全国選抜大会は3月27日、28日、愛知県春日井市の総合体育館で行われます。
昨年、一昨年と兵庫代表の育英が準優勝をしています。
関学も兵庫県代表として、恥ずかしくない試合できるよう頑張りたいと思います。
(K.G.H.REVIEW第34号より)

2008年度

 4月、西宮市民大会、小笠原(2年)優勝、田中(2年)2位、阪上(3年)・廣地(1年)3位。
5月、阪神大会団体(優勝)、個人、中西)3年(優勝、渡邉(3年)2位。6月、県総体、団体(5位)、準々決勝で育英に1対2で敗退、育英が優勝を果たした。
個人戦では、渡邉、中西、阪上、小笠原が出場したが、小笠原がベスト16を最高に敗退した。
念願のインターハイ出場は果たせなかったが、七月に行われる近畿大会、3年生にとっては最後の挑戦となる玉龍旗大会にむけて、勝利を目指して努力を続けている。
(K.G.H.REVIEW第33号より)

2007年度

 三月の記念すべき第一回近畿選抜大会に出場した。春の阪神大会では団体戦優勝、個熨斗が優勝、中津が準優勝した。県総体では団体戦ベスト8まで順調に勝ち上がり、準々決勝では東洋大姫路を僅差で破り、準決勝に進出した。相手は、全国二位の実力を誇る育英であった。先鋒の林が引分け、次鋒の小笠原は先取されるも取返し、延長の末敗れた。中堅の渡辺が起死回生の一本勝ちを収めたが、副将の古塚が二本負けを喫し大将中津は先取し追い上げたが返され引分けとなり、二対一で育英に敗れた。大会二週間前に主将の熨斗が負傷するアクシデントの中、強豪相手によく健闘した。 個人では中津が五位に入賞した。七月の近畿大会、玉龍旗大会に向けて頑張りたい。
(K.G.H.REVIEW第31号より)
 7月、近畿大会出場。玉竜旗大会。新チームに移行。九州学院杯。 8月、岡山宮本武蔵大会出場。日高高校杯三位。兵庫県民大会3位。9月、県私学大会3位。10月、阪神新人大会団体優勝、個人井上(2年)準優勝。11月、諏訪湖杯ベスト16。兵庫県新人大会選抜予選、団体ベスト8。12月、びわこ杯、大野旗大会出場。1月、宮崎初国杯、加古川市長杯ベスト16。2月、西宮市内大会 団体優勝、個人小笠原(1年)優勝、田中(1年)2位。インターハイ目指して頑張ります。
(K.G.H.REVIEW第32号より)

2006年度

 剣道部で過ごした三年間は先輩達にとってとても充実したものであっただろうと思います。先輩たちの学年は全員で六人で、辛いことや意見が食い違うこともありましたが、誰一人欠けることなく最後まで互いに支え合い励まし合いがんばってきたと思います。それぞれが自分の役割をしっかりこなして良いチームがつくれ、目標としていたインターハイ出場へチーム一丸となって向かって行くことができました。結果的にはインターハイ出場はかないませんでしたが、とても大事なものを先輩達は得られたのではないでしょうか。そんな先輩達の背中を見て後輩の僕達も「自分たちもがんばらないと!」と心底思うことができました。頼りない後輩であったと思いますが、今まで僕達を引っ張っていただきありがとうございました、そして三年間お疲れ様でした。最後になりましたが、ご卒業おめでとうございます。(MASTERY第27号より)
 八月の県民大会で新チームがスタートをきり、三位に入賞した。十月の阪神新人大会では決勝で雲雀丘を下し優勝、個人でも、中津(二年)が優勝した。十一月の県新人大会(全国選抜予選)では、準決勝で滝川第二に敗れたが三位に入賞し、三月に行われる近畿選抜大会への出場権を得た。個人では中津(二年)がベスト八に入り、二月の国体選考会への出場権を得た。近畿選抜大会、そして六月のインターハイ予選に向けて練習に励んでいる。全国への夢を実現したい。(K.G.H.REVIEW第30号より)
 四月の阪神大会では決勝で報徳を下し優勝し、返り咲きを果たした。個人でも、新人戦に続き、瀧井(三年)が連続で優勝、前園(三年)が三位に入賞した。六月のインターハイ予選、初戦で強豪滝川第二と対戦が決まり、初戦が大きな山となったが、三―〇で勝ち、続く兵庫、明石城西に快勝し、準々決勝、前回準優勝の日生第三と対戦、一―〇の僅差で勝ち、準決勝で東洋大姫路と対戦した。試合は接戦となったが、大将戦に敗れ、三位という結果に終わった。個人戦では、瀧井(三年)、正井(三年)がベスト八に入賞した。インターハイへの道は厳しかったが、七月の近畿大会、玉龍旗大会で良い結果が残せるように頑張りたい。(K.G.H.REVIEW第29号より)

2005年度

 剣道部は、冬から春にかけて、九州や新潟など全国に遠征を重ね、インターハイ出場を目標に練習を続けてきた。四月末に行われた阪神大会では、団体で十七連覇を達成し、個人でも廣瀬(三年)が優勝、中筋(三年)が二位、内山(三年)が三位に入賞した。
 全国出場をかけた県総体は六月十日に行われ、決勝戦で育英と対戦した。昨秋の選抜予選に続き同じカードとなったが、善戦したものの二対一で敗れ準優勝におわった。翌日の個人戦は力を発揮できずに終わった。(K.G.H.REVIEW第27号より)
 七月の近畿大会では、予選リーグを突破したものの、決勝トーナメントの一回戦で、近大和歌山に敗退し、力を出し切れなかった。玉龍旗大会では健闘し、強豪島原高校に惜敗したが、初めて最終日まで残ることができた。新チームに変わり、八月末の県民大会では、三位に入ったものの十月の阪神新人大会では、準優勝で連勝記録が十七で止まった。また、十一月の県新人大会ではベスト八に終わり、苦戦を強いられている。
 六月のインターハイ予選で雪辱を果たし、全国大会に出場できるように稽古に励みたい。(K.G.H.REVIEW第28号より)

2004年度

第49回兵庫県高等学校総合体育大会 3位

2004年度

関学杯優勝
阪神地区新人戦優勝
阪神地区総合体育大会優勝
兵庫県総合体育大会準優勝
兵庫県新人戦準優勝
姫路獨協大学学長杯準優勝
高岡工芸杯3位
近畿大会3位
(マスタリー第25号p319より)

2003年度

氏高岡工芸杯3位
関学杯3位
阪神地区総合体育大会優勝
兵庫総合体育大会2位

1999年度

県民大会ベスト4
新人戦阪神大会優勝
新人戦県大会ベスト4
三校対抗戦優勝
西宮剣道大会優勝
高校総体阪神大会優勝
高校総体県大会ベスト8
関関戦勝利

1997年度

第42回阪神地区高等学校新人剣道大会準優勝
西宮市内高校剣道大会準優勝
第32回阪神地区高等学校剣道大会優勝
関関戦勝利

1996年度

第11回関学・甲陽・六甲剣道定期戦優勝
西宮市内高等学校剣道大会準優勝
第31回阪神地区高等学校剣道大会準優勝
関関戦勝利

1995年度

第40回阪神地区高等学校新人剣道大会5位入賞
西宮市民大会準優勝
第30回阪神地区剣道大会準優勝
関関戦勝利

1994年度

第9回関学・甲陽・六甲高校剣道定期戦優勝
明石市剣道連盟創立35周年記念剣道大会3位入賞
第29回阪神地区剣道大会3位入賞
第42回兵庫県剣道優勝大会5位入賞
関関戦勝利

1993年度

第28回阪神地区高等学校剣道大会県大会出場
関関戦勝利

1992年度

第27回阪神地区高等学校剣道大会県大会出場
関関戦勝利

1990年度

関関戦勝利

1989年度

関関戦勝利

1988年度

関関戦勝利

1987年度

関関戦勝利

1984年度

県私学対抗戦1回戦敗退
阪神大会新人戦1回戦敗退
西宮市民大会新人戦2回戦敗退
阪神大会1回戦敗退
宝塚市民大会2回戦敗退
国体予選2回戦敗退
県私学対抗戦1回戦
関関戦負け
(マスタリー第7号p208-209より)

1983年度

関関戦敗北
県私学対抗戦2回戦敗退
阪神大会新人戦2回戦敗退
県大会新人戦2回戦敗退
西宮市民大会新人戦2回戦敗退
阪神大会1回戦敗退
宝塚市民大会2回戦敗退
国体予選準々決勝敗退
県私学対抗戦2回戦
(マスタリー第6号p221-222より)

1982年度

関関戦勝利
国体予選3回戦敗退

1981年度

関関勝利

1979年度

宝塚市民大会3位
関関戦勝利
国体県大会ベスト8

1978年度

第一回関関戦引き分け

1966年度

国体予選準々決勝敗退

1965年度

国体予選準々決勝敗退

1963年度

西宮市高校剣道大会準優勝