3月13日は朝にルスツホテルを出て、小樽に向かいました。小樽は古めかしい建物が多く、海産物とスウィートで有名です。
ある人は、クラブ顧問のアドバイスでダイエット中でしたが、お寿司と海鮮丼を食べて、それからソフトクリームを食べて、お土産に買ったチョコレートも食べました。
今日がスキー最終日ということもあり、疲れを見せながらも皆が精一杯滑っているのが印象的でした。ほとんどの生徒が初日と比べて格段に上手くなっていました。最後には上級者とインストラクターの方々によるデモンストレーションが行われ、盛り上がりがピークに達したところで校歌を斉唱して締めくくりました。スキー副委員長が、後輩に繋げていきたいと思いを語り、この3日間のスキー講習を良いものとして終えることができました。
このスキー旅行は毎夜雪が降って、新雪のゲレンデを滑るという恵まれた状況でした。3/12の午前中は引き続き雪が降っていました。
午後は講習と、生徒とインストラクターによるデモンストレーションでした。生徒はボード班とスキー4班で、インストラクターは高等部生徒に合わせて(?)若手女性による滑走でした。
昨晩はスキーの疲れから早く寝る生徒も多く、また、スキー2日目ということでだんだんと上達して上手に滑れる人が増えてきました。初日とは違い、動き方もスムーズになり、楽しく過ごす時間をおのずとつくることができるようになりました。そこで、今までに見たことのない友達の一面を知ることができたり、スキー班で新しい友達ができたり、一人ひとり有意義な時間を過ごせたと思います。スキーが終わったあと、先輩方から伺っていたとおり、いくらご飯や蟹など美味しい料理をいただけて満足でした。
昨夜に粉雪が降ったので、今日の雪質は最高だそうです。
柔らかい雪だと初心者でもターンが楽なので、これはラッキーですね。
中級以上の人は滑りまくってますよ。
北海道にて2日目を迎えました。朝ご飯はバイキングで、パンやご飯、シリアルなどをたくさんのおかずと一緒にいただきました。そこで顔を合わせる友達はみなスキーに胸を躍らせていました。実際に滑ってみると、思っているより滑ることが出来ず苦戦しましたが午後になると馴れてきて十分に楽しむことが出来ました。夜ご飯のときには皆の顔に疲労の色が見えましたが、全員が充実した1日であったように思えます。
今日から、待ちに待った北海道スキー旅行が始まりました。朝が早い集合だったのにも関わらず、30分前に既に集合している人も何人かいて、みんなが楽しみにしていたということがよく伝わってきました。飛行機による3時間に及ぶ移動でも節度ある行動が出来ていたと思います。札幌観光の代わりに空港内の散策を行いましたが、各々が旅先の特色を見つけることができて有意義だったと思います。